<バレーボール・全日本高校選手権(春高バレー)>◇男子準決勝◇7日◇東京体育館
今大会初の有観客で男子準決勝2試合が行われ、決勝は鎮西(熊本)-駿台学園(東京)の顔合わせとなった。
【写真】スパイクを放つ駿台学園・三宅
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鎮西は東山(京都)をフルセットの末に下し、2年連続で決勝に進出。エースのアウトサイドヒッター舛本颯真(3年)が中心となり、準優勝だった1年前のリベンジに燃える。勝利すれば、5年ぶりの日本一となる。
駿台学園は習志野(千葉)を3-0と圧倒し、2年ぶりの決勝に駒を進めた。身長190センチのアウトサイドヒッター佐藤遥斗(3年)が攻撃の軸で、堅実なディフェンスも持ち味。準決勝までの全4試合をストレート勝ちしており、その勢いに乗って6年ぶりの優勝を狙う。
男子決勝は8日午前11時30分から、東京体育館で行われる予定。
<バレーボール・全日本高校選手権(春高バレー)>◇男子準決勝◇7日◇東京体育館
今大会初の有観客で男子準決勝2試合が行われ、決勝は鎮西(熊本)-駿台学園(東京)の顔合わせとなった。
鎮西は東山(京都)をフルセットの末に下し、2年連続で決勝に進出。エースのアウトサイドヒッター舛本颯真(3年)が中心となり、準優勝だった1年前のリベンジに燃える。勝利すれば、5年ぶりの日本一となる。
駿台学園は習志野(千葉)を3-0と圧倒し、2年ぶりの決勝に駒を進めた。身長190センチのアウトサイドヒッター佐藤遥斗(3年)が攻撃の軸で、堅実なディフェンスも持ち味。準決勝までの全4試合をストレート勝ちしており、その勢いに乗って6年ぶりの優勝を狙う。
男子決勝は8日午前11時30分から、東京体育館で行われる予定。
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鎮西が東山との激闘を制し男子決勝進出…女子決勝は誠英と古川学園が対戦|春高バレー2023
「春高バレー」は1月7日に準決勝を実施した。男子は駿台学園が習志野を、鎮西が東山を下して決勝進出。女子は誠英と古川学園が決勝に進んだ。
1 分
By オリンピックチャンネル編集部
07 1月 2023 16:38 GMT+6
discipline
バレーボール
高校バレー/勝利した鎮西の選手たち
(写真: 時事)
「春高バレー」として知られる第75回全日本バレーボール高等学校選手権大会(ジャパネット杯春の高校バレー)が1月4日に東京体育館(東京都渋谷区)で開幕。7日は男女準決勝が行われた。
準決勝以降は5セットマッチとなる中で、いきなり男子の第1試合からファイナルセットにもつれる激闘が行われた。優勝候補同士の一戦となった鎮西(熊本)と東山(京都)の一戦。東山が25-23で先手を取ったが、第2セットを25-16、第3セットを25-23で鎮西が連取して逆転に成功した。第4セットは東山が粘りを見せて25-17で取り返す。最後は鎮西が15-11で押し切り、決勝進出を決めた。
男子のもう1試合は駿台学園(東京)が習志野(千葉)に快勝。25-19、25-13、25-20のストレートで決勝にコマを進めた。
女子は誠英(山口)が金蘭会(大阪)を下して決勝へ。第1セットを18-25で落としたが、その後の3セットを26-24、25-19、25-20で連取し、逆転勝利をつかんだ。決勝では熊本信愛女(熊本)を25-16、25-18、25-22のストレートで破った古川学園(宮城)と対戦する。
決勝は8日に開催。男子決勝は11時30分から、女子決勝は13時45分から行われる。
公式サイト:春高バレー 全日本バレーボール高等学校選手権大会
■試合日程・放送予定
会場:東京体育館(東京都渋谷区)
試合日程
1月4日(水)男女1回戦(5面・40試合)
1月5日(木)男女2回戦 (5面・32試合)
1月6日(金)男女3回戦・準々決勝 (4面・24試合)
1月7日(土)男女準決勝(特設1面・4試合)
1月8日(日)男女決勝(特設1面・2試合)
【放送予定】
地上波:フジテレビ
BS/CS:フジテレビONE/TWO/NEXT
ネット:フジテレビONEsmart/TWOsmart/NEXTsmart、バーチャル春高バレー(スポーツブル)
春高バレー2023出場校
都道府県 男子代表校 女子代表校
北海道1 東海大札幌(2年連続48回目) 旭川実(2年連続31回目)
北海道2 とわの森三愛(7年ぶり10回目) 札幌山の手(2年ぶり14回目)
青森 弘前工(3年連続43回目) 青森西(6年連続19回目
岩手 一関修紅(2年連続14回目) 盛岡誠桜(2年連続27回目)
秋田 雄物川(28年連続28回目) 秋田令和(12年ぶり2回目)
山形 山形中央(2年連続20回目) 米沢中央(3年連続12回目)
宮城 東北(3年ぶり31回目) 古川学園(18年連続43回目)
福島 相馬(3年ぶり22回目) 郡山女大附(7年連続24回目)
茨城 土浦日大(2年ぶり13回目) ウェルネス(初出場)
栃木 足利大附(4年連続42回目) 宇中女・宇中央(56年ぶり4回目)
群馬 桐生市商(9年ぶり20回目) 西邑楽(2年ぶり8回目)
埼玉 昌平(2年ぶり2回目) 細田学園(2年連続22回目)
東京1 駿台学園(13年連続15回目) 八王子実践(8年連続45回目)
東京2 東洋(5年ぶり28回目) 文京学院大女(2年ぶり13回目)
東京3 早稲田実(3年ぶり9回目) 共栄学園(4年連続27回目)
千葉 習志野(16年連続39回目) 敬愛学園(4年連続12回目)
神奈川1 慶應義塾(2年ぶり4回目) 三浦学苑(4年ぶり2回目)
神奈川2 東海大相模(3年連続6回目) 横浜隼人(3年ぶり2回目)
山梨 日本航空(21年連続21回目) 日本航空(4年ぶり7回目)
長野 松本国際(2年ぶり11回目) 都市大塩尻(5年連続10回目)
新潟 上越総合技術(6年ぶり18回目) 新潟中央(初出場)
富山 高岡第一(2年連続21回目) 高岡商(10年ぶり10回目)
石川 小松大谷(3年ぶり2回目) 金沢商(21年連続48回目)
福井 福井工大福井(5年連続46回目) 福井工大福井(2年連続8回目)
静岡 聖隷クリストファー(2年ぶり14回目) 富士見(10年連続15回目)
愛知 愛工大名電(3年ぶり18回目) 豊川(初出場)
岐阜 県岐阜商(12年連続19回目) 岐阜第一(初出場)
三重 松阪工(8年連続40回目) 三重(2年連続6回目)
滋賀 近江(20年連続38回目) 近江兄弟社(2年連続14回目)
和歌山 開智(28年連続28回目) 開智(2年連続7回目)
奈良 天理(5年連続10回目) 奈良女(5年ぶり29回目)
京都 東山(4年連続15回目) 京都橘(2年連続25回目)
大阪1 昇陽(初出場) 金蘭会(12年連続12回目)
大阪2 清風(8年連続30回目) 城南学園(初出場)
兵庫 市立尼崎(24年連続35回目) 氷上(4年連続38回目)
岡山 岡山東商(3年ぶり34回目) 就実(9年連続46回目)
広島 崇徳(9年連続49回目) 進徳女(2年連続11回目)
鳥取 鳥取中央育英(6年連続6回目) 岩美(2年ぶり4回目)
島根 松江工(2年連続21回目) 安来(4年連続39回目)
山口 高川学園(8年連続11回目) 誠英(33年連続43回目)
香川 坂出工(19年ぶり26回目) 高松南(2年連続6回目)
徳島 城東(3年連続8回目) 富岡東(4年ぶり16回目)
愛媛 松山工(3年連続28回目) 松山東雲(7年連続9回目)
高知 高知(7年連続22回目) 明徳義塾(22年ぶり7回目)
福岡 東福岡(12年連続14回目) 福工大城東(4年ぶり2回目)
佐賀 佐賀学園(5年連続8回目) 佐賀学園(初出場)
長崎 大村工(2年ぶり19回目) 九州文化学園(3年ぶり33回目)
熊本 鎮西(14年連続35回目) 熊本信愛女(2年連続34回目)
大分 大分工(2年連続31回目) 東九州龍谷(23年連続38回目)
宮崎 都城工(2年ぶり38回目) 宮崎日大(6年ぶり18回目)