【公式LIVE@4K!tV】世界卓球 2023 テレビ放送・放送・ライブ放送・生中継・生放送 2022年01月11日 tv-tokyo

平野美宇、5大会連続の個人戦代表決定 インドの若手を破る<世界卓球2023アジア大陸予選・女子単><2023年世界卓球ダーバン大会(個人戦)アジア大陸予選会 日程:1月7日~13日 場所:カタール・ドーハ>
10日、2023年の世界卓球ダーバン大会(個人戦)アジア大陸選考会は4日目を迎え、男女シングルスのアジア代表決定戦が行われた。平野美宇(木下グループ)はCHITALE Diya Parag(インド)にゲームカウント4-1で白星を挙げた。

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今大会では、各トーナメント1位が代表権を獲得し、2位の選手同士で残りの大陸枠を争うこととなっているため、平野はこの時点で世界卓球の代表権を獲得した。ITTFのジュニア大会で優勝経験を持つインドの19歳、Paragを相手に平野は11-8で第1ゲームを制した。第2ゲームも序盤から平野がリードを広げていく形で点を重ね、11-4で連取する。

第3ゲームでは一転、Paragが連続得点を挙げて1ゲームを取り返した。しかし、Paragの反撃もここまで。第4ゲームを平野が11-4で制すと、続く第5ゲームも隙を与えることなく平野が決定打につなげる。

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最後は11-3と平野が主導権を握った試合となった。平野はこれで、世界卓球個人戦では5大会連続の代表権獲得となった。

結果は以下の通り。日本勢ダブルス全ペアが世界卓球代表権を獲得 篠塚/木原は順位決定戦に勝利<世界卓球2023アジア大陸予選><2023年世界卓球ダーバン大会(個人戦)アジア大陸予選会 日程:1月7日~13日 場所:カタール・ドーハ>

1月9日、2023年の世界卓球ダーバン大会(個人戦)アジア大陸選考会は3日目を迎え、男女ダブルス、混合ダブルスのアジア代表決定戦が行われた。日本勢はダブルスで全ペアが代表権を獲得した。

日本勢全ペアが世界卓球代表権を獲得
女子ダブルスでは、早田ひな(日本生命)/伊藤美誠(スターツ)ペアがパラナン・オラワン/サウェータブット・スターシニー(タイ)ペアと対戦。世界ランキング2位の早田/伊藤ペアが1ゲームこそ落とすも、圧倒的な安定感を見せゲームカウント4-1で勝利し、代表権を獲得した。また木原美悠(JOCエリートアカデミー/星槎)/長﨑美柚(木下グループ)ペアもカザフスタンペアをストレートで下し、代表権を獲得した。男子ダブルスでは、張本智和(IMG)/篠塚大登(愛知工業大)ペアがKENZHIGULOV Aidos/KHARKI Iskender(カザフスタン)ペアと対戦。台上で先手を取りつつ、安定した両ハンド攻撃で得点を重ねゲームカウント4-0でストレートで勝利を収めた。

また戸上隼輔/宇田幸矢(明治大)ペアも相手棄権のため、代表権を獲得した。海外勢では王楚欽(ワンチューチン)/樊振東(ファンジェンドン・中国)ペアや林鐘勲(イムジョンフン)/張禹珍(ジャンウジン・韓国)ペアが代表権を獲得した。混合ダブルスでは、グループ決勝で敗れた篠塚大登(愛知工業大)/木原美悠(JOCエリートアカデミー/星槎)ペアが林兆恒(リンチャンフン)/NG Wing Lam(中国香港)ペアと9-16位決定戦になった。序盤から攻撃的な姿勢を見せた篠塚/木原ペアが第1、第2ゲームをものにする。第3ゲームこそ12-10で接戦となるも、2ゲームを連取しゲームカウント4-0で勝利を収めた。また張本智和(IMG)/早田ひな(日本生命)はグループ1位で世界卓球代表権を獲得した。<2023年世界卓球ダーバン大会(個人戦)アジア大陸予選会 日程:1月7日~13日 場所:カタール・ドーハ>

【写真】苦杯を喫した篠塚大登/木原美悠ペア

1月9日、2023年の世界卓球ダーバン大会(個人戦)アジア大陸選考会は3日目を迎え、混合ダブルスのアジア代表決定戦が行われた。張本智和(IMG)/早田ひな(日本生命)ペアが勝利を収めるも、篠塚大登(愛知工業大)/木原美悠(JOCエリートアカデミー/星槎)ペアは苦杯を喫した。

今大会では、各トーナメント1位が代表権を獲得し、2位のペア同士で残りの大陸枠を争うこととなっているため、篠塚/木原は順位決定戦に回ることとなった。

篠塚/木原が世界5位に敗れる篠塚大登(愛知工業大)/木原美悠(JOCエリートアカデミー/星槎)ペアは世界ランキング5位のサティアン・グナナセカラン/マニカ・バトラ(インド)ペアと対戦。

第1ゲームを落とすも、第2ゲームは7-1とリードする。しかしインドペアの安定したフォアハンドに苦しみ、第2ゲームも逆転で落としてしまう。sdfgh

第3ゲームを落とし後がなくなった第4ゲームは速い展開で得点を重ねて取り返したが、バトラの変化のあるバックハンドとグナナセカランの両ハンド攻撃に苦しみ、ゲームカウント1-4で敗れた。

一方、張本智和(IMG)/早田ひな(日本生命)ペアはKENZHIGULOV Aidos/AKASHEVA Zauresh(カザフスタン)ペアと対戦。第1ゲームを11-8で取ると第2ゲームからカザフスタンペアを圧倒し、ゲームカウント4-0で勝利を収めた。

混合ダブルス日本勢の結果は以下の通り。

混合ダブルス日本勢試合結果

その他、男女混合ダブルスの試合結果は以下の通り。

日本勢試合結果
男子ダブルスグループ決勝
〇戸上隼輔/宇田幸矢(明治大)W-L 林兆恒(リンチャンフン・中国香港)/呉柏男(ウーバイナン・中国香港)
※相手棄権により不戦勝

〇張本智和(IMG)/篠塚大登(愛知工業大)4-0 KENZHIGULOV Aidos/KHARKI Iskender(カザフスタン)
11-4/11-5/11-4/11-2

女子ダブルスグループ決勝
〇早田ひな(日本生命)/伊藤美誠(スターツ)4-1 パラナン・オラワン/サウェータブット・スターシニー(タイ)
11-6/11-5/11-6/7-11/11-7

〇木原美悠(JOCエリートアカデミー/星槎)/長﨑美柚(木下グループ)4-0 アナスターシャ・ラブロワ/ROMANOVSKAYA Angelina(カザフスタン)
11-4/11-5/11-8/11-6

混合ダブルスグループ決勝
〇張本智和(IMG)/早田ひな(日本生命)4-0 KENZHIGULOV Aidos/AKASHEVA Zauresh(カザフスタン)
11-8/11-4/11-7/11-6

篠塚大登(愛知工業大)/木原美悠(JOCエリートアカデミー/星槎 1-4 サティアン・グナナセカラン/マニカ・バトラ(インド)〇
9-11/10-12/7-11/11-5/7-11

混合ダブルス9-16位決定戦
〇篠塚大登(愛知工業大)/木原美悠(JOCエリートアカデミー/星槎 4-0 林兆恒(リンチャンフン・中国香港)/NG Wing Lam(中国香港)
11-7/11-7/12-10/11-7

WHEN
March 01, 2020 at 2:00am - 2pm
WHERE
The Beverly Hilton
Japan
tokyo 100‑0001
Japan
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