!☆【公式LIVE放送!HD】佐々木尽 vs 豊嶋亮太テレビ放送・ライブ放送・放送・生中継・生放送 2023年1月14日 hd

[前日計量]2023.1.13 熱戦まちがいなし! 豊嶋亮太vs佐々木尽!WBOアジアパシフィック・ウェルター級タイトルマッチの前日計量が13日、都内の日本ボクシングコミッション本部事務局で行われ、王者の豊嶋亮太(27=帝拳)と同級9位の佐々木尽(21=八王子中屋)が会場に姿を現した。

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試合は、明日14日(土)に後楽園ホールで開催される「第620回ダイナミックグローブ」のメインイベントで行われ、日テレG+で17時45分から生中継される。なお、今回はWBO-AP王座のみが懸けられる。 前人未到の世界ウェルター級目指す豊嶋亮太、あす倒し屋佐々木尽と注目の一戦あす後楽園ホールのダイナミックグローブのメイン、WBOアジアパシフィック・ウェルター級タイトルマッチの計量が13日、都内の日本ボクシングコミッションで行われ、両選手が無事にクリアした。チャンピオン豊嶋亮太(帝拳)がアンダーの66.4キロ、挑戦者・佐々木尽(八王子中屋)は66.6キロ。OPBFとの2冠王者の豊嶋だが、今回はWBOアジアパシフィックのみがかけられる。「(OPBFともに2度防衛中だったが)防衛回数がズレちゃう」と冗談交じりだったが、タイトルよりも佐々木に勝つことにフォーカスしている。どんな試合であれ、目の前の相手に集中して勝利すること。これがチャンピオン豊嶋のモットーだ。
日本人ボクサーが未到の世界ウェルター級王座を目指す豊嶋にとって、いよいよ今年以降が勝負。その皮切りとなるあすの佐々木戦では攻撃力を示したい、と豊嶋は言う。総合力の高い豊嶋がそれに加えてアピールしたい部分だという。

2023年1月14日】佐々木尽がアジア2冠タイトルマッチに挑戦!! | 八王子ジャーニー

一方の挑戦者佐々木も、昨年11月の前戦翌日からこの試合に備えてきたと言い、気合満々。「自分のボクシング人生で分岐点なので絶対に獲りたい」と2度目のタイトルマッチにかけている。

 それが証拠に今回佐々木は過去一番、対戦相手を研究したという。右ストレートや左フックのカウンター、フィジカルの強さなど豊嶋の警戒すべき点をいくつか挙げて、「タイミングとか、クセがあると思います」と佐々木。「勝つためにできることはすべてやった」と強調し、「あすは今までと違う試合をすると思います」とも。「KOは狙っても、振り回すボクシングはしません。それじゃ(豊嶋に)勝てない」と不敵だ。予想は豊嶋優位だが、倒し屋佐々木が何かを起こすのか!? 魅力のカードの結末やいかに。あすの興行は午後5時45分から日テレG+で生中継される。◆プロボクシング 報知新聞社後援「第620回ダイナミックグローブ」▽WBOアジアパシフィック(P)・ウエルター級(66・6キロ以下)タイトルマッチ12回戦 王者・豊嶋亮太―挑戦者・佐々木尽(14日、東京・後楽園ホール)

 WBOアジアパシフィック・ウエルター級王者・豊嶋亮太(帝拳)に挑む元日本スーパーライト級ユース王者・佐々木尽(八王子中屋)が13日、東京・文京区の日本ボクシングコミッションで王者とともに前日計量に臨み、豊嶋は規定体重から200グラム軽い66・4キロ、佐々木はリミットの66・6キロでともに一発クリアした。東洋太平洋、WBOアジアP同級統一王者の豊嶋は今回、WBOアジアP王座のみの防衛戦となる。

 戦績は27歳の豊嶋が16勝(10KO)2敗1分け、21歳の佐々木は13勝(12KO)1敗1分け。

 計量後、取材に応じた佐々木は「ボクシング人生において分岐点となる試合。絶対にタイトルを取りたい」と意欲を示した。

 「今回は絶対に落とせない試合。勝つためにできる限りのことはやってきた。研究も、対策もこれまでで一番してきた。違った自分を見せます」と佐々木。昨年11月にパティパーン・クロンクラーン(タイ)に3回TKO勝ちしてから、2か月強しかたっていないが、「1日も休まずに、この試合に備えた」という。スパーリングも、12ラウンド1度を含め、短期間で100ラウンドを超えた。警戒すべきパンチ、タイミングもすべて把握している。

 ウエルター級に上げた“恩恵”は、「コンディションを保てている」ということ。21年10月、平岡アンディ(大橋)との日本&WBOアジアPスーパーライト級王座決定戦に臨んだが、前日計量で1・8キロオーバー。試合は行われたものの、11回TKO負けした。22年4月、ウエルター級に階級を上げて再起を果たすと、同7月に昨年度の全日本新人王・関根幸太朗(ワタナベ)とダウンを奪い合う激闘を見せ引き分けた。そして11月に快勝と、ウエルター級はまさに“適正階級”だ。dfg

 「豊嶋選手は日本のウエルター級の中でも頑丈さを感じるし、力強さがある。でも、それを崩せる自信がある。だからこそ、勝てるとも思っている」と佐々木。KO率は驚異の80・0%を誇っており、「明日もKO勝ちはもちろん、狙う。ただ、振り回しても勝てないが、勝手にどこかでKOになる」と佐々木。意気込みを改めて聞かれると、「宇宙から登場する佐々木を楽しみにして下さい。会場でのいん石、大爆発を見せます」と独特の表現で自信を見せた。1月14日(土)後楽園ホール

東洋太平洋、WBOアジアパシフィック ウェルター級タイトルマッチ

王者・豊嶋亮太(帝拳) 
vs
挑戦者・佐々木尽(八王子中屋)豊嶋=1995年12月27日、福岡県出身の27歳。右ボクサーファイター型。戦績:19戦16勝(10KO)2敗1分。

佐々木=2001年7月28日、東京都出身の21歳。右ファイター型。
戦績:15戦13勝(12KO)1敗1分。

万能型王者 vs KO率80%の強打者
前半から緊迫した展開か
 ふたつの地域王座を保持している豊嶋が、80パーセントのKO率を誇るスラッガー、佐々木の挑戦を受ける。豊嶋は2本のベルトと世界ランク(WBA12位、WBO11位)を守ることができるか。

 キャリア前半に2敗1分が記録されている豊嶋だが、2018年以降は9連勝(5KO)と好調を維持している。このなかには東洋太平洋とWBOアジアパシフィックのタイトルマッチ4試合が含まれており、いずれも今回が3度目の防衛戦となる。

 身長177センチの豊嶋は左ジャブを突いて間合いを測り、右ストレートや左フック、機を見てボディにもパンチを散らすことが多い。相手が出て来れば迎え撃つこともでき、出て来なければ自分から攻めることもできる幅広いボクシングが持ち味だ。

 対する佐々木は戦績が示すとおりの強打者で、2018年8月のプロデビュー戦から11連勝(10KO)を収めて注目を集めた。スーパーライト級のWBOアジアパシフィック王座と日本王座の決定戦となった2021年10月の平岡アンディ(大橋)戦で体重超過のため失格し、試合でも11回TKOで敗れた。再起戦を挟んで6回引き分けを経験したが、昨年11月の前哨戦では3回TKO勝ちを収めている。

連勝時の勢いは感じられないが、左フックをはじめ繰り出すパンチは破壊力抜群だ。体重を上げたことで自慢のパワーが増しているとみた方がいいだろう。

 攻撃力に自信を持つ佐々木が序盤から積極的にパンチを繰り出し、万能型の豊嶋が迎え撃つ構図が予想される。総合力で勝る豊嶋が有利であることは間違いないが、挑戦者の一発には十分に注意する必要があるだろう。特に佐々木は3ラウンドまでに11KOを記録しているだけに前半は緊迫した展開になりそうだ。(原功)

WHEN
January 13, 2021 at 12:00am - 12pm
WHERE
ny
ny
ny, NY 55555
United States
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